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ドライカットとウェットカット、どう使い分けるの?

美容師が行うカットには、大きく分けて

ドライカットとウェットカットの2パターンがあります。

髪が乾いた状態で行うカットをドライカット、

髪が濡れた(湿った)状態で行うカットをウェットカットといいます。

 

ドライカットとウェットカットは、それぞれ得意なスタイルや

メリット・デメリットが異なります。

簡単にまとめると、両者の違いはこのようになります。

 

■ドライカット

 くせを活かしたスタイル、動きのあるスタイルが得意

 ○ 再現性が高い

 × 髪がやや傷みやすい

 

■ウェットカット

 はっきりしたラインを出すのが得意

 ○ 髪へのダメージが少ない

 × 再現性はドライカットに劣る

 

再現性が高いと、お客様が自宅でヘアセットをするときでも

サロンで仕上げたスタイルに整えやすくなります。

大まかな形はウェットカットで作り、乾かしてからドライカットで

細かい点を整えるという手法もよく取られています。

 

サロンでは、お客様のご要望や髪の状態に合わせて

どんな手法でカットするかも最適なものを選択しています。

髪のダメージが気になる、セットしやすい髪型にしたいなどのお悩みにも

しっかり対応しますので、お気軽にお伝えくださいね!

 

 

群馬・渋川のヘアーサロン『カラー&グリーン』は

隠れ家のようなサロンであなたの美をプロデュースする美容室です。

ヘアカットやカラーはもちろん、ネイルやまつエクもおまかせください。

 

 

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